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【重要】JFRLで検査された電子タバコを使うべき理由を述べたいと思う

「健康のためにタバコをやめて電子タバコにしたい」

こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?

でも、せっかく電子タバコで禁煙に成功しても、肝心の電子タバコ自体が身体に悪ければ意味がないですよね。

しかし、C-Tec Duo(シーテック デュオ)ならそんな心配がありません。それはJFRLがしっかりC-Tec Duoの成分を検査してくれているからです。

JFRLってなんのこと?

ですよね!私もはじめて聞きました!(オイ)

というわけで、今回はC-Tec Duoの検査をしているJFRLがなんなのか、また、JFRLが検査すると安全なのかどうかについて一緒に見ていきましょう。

JFRLとは

C-Tec Duoの商品画像を見ると『分析試験成績書』という写真があります。

その上には "徹底した品質管理 フレーバーリキッドは第三者機関での成分分析を実施。徹底した品質管理を行っています" という文が書かれています。

そして、そこには『JFRL』と書かれていますので、C-Tec Duoが依頼した第三者機関が『JFRL』ということですね。

じゃあそのJFRLは何なのかというと、

Japan Food Research Laboratories

の略で、日本食品分析センターのことです。

JFRLは1957年に設立した分析のスペシャリストです。"食品分析" という名前ではありますが、食品だけではなく、医薬品や化成品などの色んなものを分析して結果を提供しています

私たちが日ごろ使用している物の中にも、よく見てみるとJFRLが分析してくれている物がきっとあるはずです。

JFRLはどんなことをしているの?

先ほども書いたとおり、JFRLでは色んな物を分析しています。中でも私たちにとって重要なところが栄養成分について説明します。

加工されている食品の裏には『栄養成分表示』という記載が必ずあるはずです。

これは、日本の法律で食品表示法というものがあって、買う人が安全に食べられるように必ず書くようにされているんです。

現行の食品表示に関する法律

引用元:消費者庁/食品表示法の概要

この表示する項目や値は細かく決められているので、分析するのがとても大変です。さらに量や原料によって計算も違ってくるので難しくなります。

しかしJFRLは、そんなメンドくさい成分分析を引き受け、公正な立場で試験してくれるんです。

長年引き受けてきている経験・実績に加え、最先端の分析技術による試験はまさに "徹底した品質管理" をしてくれていることにつながります。

JFRLがC-Tec Duoを検査した結果…

JFRLが公正な立場でバッチリ調査をしてくれることはわかったと思いますが、はたしてC-Tec Duoを調べた結果はどうなったのでしょうか…

JFRLがC-Tec Duoを分析した方法についてザッと書いていますが、覚える必要は全然ありませんので、マメ知識程度で読み飛ばしてください!

結果だけ知りたい方は下の読み飛ばしボタンを押してください。

ニコチンの検出なし!

C-Tec Duo(シーテック デュオ)の成分分析をした結果、ニコチンの検出はなかった

ニコチンと言えば、タバコが身体に悪いとされる原因の代表例ですよね。

簡単に説明すると、ニコチンは脳にダメージを与え、正常な判断をできなくさせてしまいます。よく “ニコチン中毒” とも言われ、タバコを吸わないとイライラしてしまったりする状態です。

このニコチンの分析に使われるのが『ガスクロマトグラフ 質量分析法』というものです。

気体(今回ではニコチン)の成分を分析する方法をガスクロマトグラフィーと言います。そして、ガスクロマトグラフィー分析をしてくれる機械のことをガスクロマトグラフと呼ぶんです

この方法でC-Tec Duoを分析した結果、ニコチンは検出されませんでした。

ズバリ、ニコチン0!

ジエチレングリコールの検出なし

C-Tec Duo(シーテック デュオ)の成分分析をした結果、ジエチレングリコールの検出はなかった

『プロピレングリコール』については別ページで紹介しましたが、今度は『ジエチレングリコール』です。

関連ページ:C-Tec Duoの成分、『プロピレングリコール』って害はある?

え?『プロピレングリコール』は入ってて問題ないけど、『ジエチレングリコール』は入ってちゃダメなの?

ワケわかんないですよね…

簡単に、身体に害があるかの部分だけで比較すると、

毒性
ジエチレングリコール 強い
プロピレングリコール 弱い

となっています。

プロピレングリコールは食品添加物として使われるのに対して、ジエチレングリコールはブレーキ液や接着剤などに使われるものなので、もはや口にするものではありませんね。

そして一番知っておいて欲しいのが、このジエチレングリコールは普通のタバコには保湿剤として使われているということです。

ニコチンやタールほどには知られていないと思いますが、しっかり気をつけないとジエチレングリコールはガンになる可能性がある成分です。

とても怖い成分ではありますが、JFRLがC-Tec Duoにはジエチレングリコールが含まれていないと分析結果を出してくれています。この分析も安心できるポイントですよね。

総水銀の検出なし!

C-Tec Duo(シーテック デュオ)の成分分析をした結果、総水銀の検出はなかった

最後に紹介するのが総水銀です。

銀には種類があるのですが、それの総称を総水銀(そうすいぎん)と呼びます。

水銀は危険成分です。こんなのが口に入ったら間違いなく死んでしまいます。

聞いたことがある方も多いと思いますが、水銀で事件になったのが『水俣病(みなまたびょう)』です。

工場が海に排水していた成分に水銀が含まれていたために、海の魚に毒性が移り、その魚を食べた人間が病気になってしまった事件です。

ここでは具体的な説明はしませんが、とにかく水銀はカナリ毒性が強い成分なんです。

これは電子タバコに限った話ではないと思いますが、水銀の検査はしっかり行う必要があります。もちろんJFRLがC-Tec Duoの水銀分析もしていて、一切入っていないという結果になっています

まとめ

もちろん全部読んでくれましたよね?笑

なんて冗談はさておき、まとめると

  • JFRLは成分の分析をしている機関
  • 正式名称は『日本食品分析センター』
  • 日本の法律に従ってしっかり分析!
  • C-Tec Duoを分析した結果、問題ナシ!

ということです。

今はたくさんの電子タバコがありますが、こうして日本の基準でしっかり検査されているものは少ないです。

海外で証明を受けていても、海外と日本の基準は違うので、日本では禁止されている有害な成分もOKとされている可能性もあります。

電子タバコは口に吸い込んで使いますし、毎日利用する方もいると思います。しっかりと安全が確保された電子タバコを使うようにしましょう。

その点、JFRLから分析を受けているC-Tec Duoは間違いない電子タバコだと言えますのでおすすめです。

[duo]